527.【巨大インコの夢】の意味をカードリーディング

リーディング

こんにちは、フミコです。はい、わかってますよ?

トップ画像がインコじゃなくて鳩さんやん!と突っ込みたくなったあなた。公園の鳩さんに代役をしていただいた次第です。

そんなことより、今朝はまた不思議な夢を見たので、カードでその意味を分析してみました。ご興味がお有りでしたら、お付き合いください。

音声で聴きたい時は

【巨大インコの夢】の意味をカードリーディング - ヒフミヅム | stand.fm
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夢の詳細:

大企業の説明会があるようで、大勢の従業員がホールに集まってきている様子を、私は二階席か三かい席で見下ろしていました。

その会社では過酷な労働が問題になっており、多数の退職者が出たばかりで、残された者達の負担が増していて、皆、不満が溜まっている様子でした。

私はそんな状況なのに、なぜかその会社に新入社員として入ったばかりでした。(現実では有り得ない設定)

不満を抱えた先輩従業員たちが、ステージに上がり、制服のブラウスを持っています。お洗濯して脱水にかけ、濡れたブラウスをハンガーにかけたものを、怒りと共にブーメランみたいに高い場所から投げるのです。

我々新人たちは、恐怖でこちら側でそれを眺めています。けれども私だけが、「やれるもんなら、やってみな!」と受けて立つ姿勢で前に出ました。

内心、「え?そんなこと言っちゃって大丈夫?」と、不安がよぎりましたが、どこかで「これは夢だから平氣よ」と大胆になってました。(←明晰夢だわ)

ステージの先輩がたは、怒りと共に「こんな職場、やってられっか!」とハンガーのブラウスを投げました。すると、飛んでる最中に、そのブラウスがカラフルなインコに変身するのです。

白いブラウスなら白いインコに。オレンジ色ならオレンジ色のインコになってバタバタと飛び回るのです。黄色のブラウスが飛んできた時、それは巨大なインコになっていました。

鷹よりも大きい鷲サイズかな。けれども姿は黄色いインコです。私は右腕に留まってもらおうと手を出しますが、嚙まれそうで怖かったので、左手に持っていた一本の菜箸を差し出しました。

巨大インコは辛うじてそれに掴まり、生まれたてなのか疲れた様子でゼイゼイと息が荒かったです。人の頭ほど大きいインコのおでこを「ピーコ、ピーコ」と言いながら撫でていたら目が覚めました。
(ちなみにピーコは、子供の頃に迷いインコで飛んできたインコの名前です)

カードの結果:

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巨大インコの夢をリーディング

離れた二つのバランスを上手く融合させることで物事は循環し出す。それが無限大に拡大してゆく。カシラとハラ、要は脳と腸の思考を融合させるということ。(無意識と有意識)

差し出された負のエネルギーが真ん中で反転する。疲れて苦しかった人や動物を、あなたは愛情を持って癒すことで、富や豊かさを巨大化できる。

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カタカムナウタヒ 第61首

まとめ:

今の私の生活では無縁な、現実社会で起きていそうなリアルな職場問題が、夢に出てきて謎でした。

夢ではそこから一変してファンタジーの世界に切り替わり、その反転したストーリーも意味不明でしたが、カードリーディングのお陰で何を伝えたかったのか深く理解することができました。

一般的に、インコの夢はあまり良い意味ではないとされているようですが、今回のカード結果では、大吉兆夢と判断して良いでしょう。

今日から9月に入りました。秋からは対人面で大きな収穫が得られるというお知らせを夢から受け取ったと捉えます。本日もお読みいただき有難う御座います。

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