468.【言靈師】令和6年8月6日と7日はキケン!十二直の連続日

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こんにちは、フミコです。本日二回目の投稿ですが、あなたにお伝えしたいことがあります。

それは、明日、明後日が非常に危険を伴う日となっていますので、ご注意いただきたいと思ったからです。

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【言靈師】令和6年8月6日と7日はキケン!十二直の連続日 - ヒフミヅム | stand.fm
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危(あやぶ)が二日連続

2024年8月6日(火曜日)と翌日の7日(水曜日)は、十二直で危険日を示すあやぶが連続しています。

そもそも十二直をご存じないかたに、ざっくりご説明しますと、北斗七星を使った各日にちのエネルギーを示すものであり、日本では飛鳥時代から用いられてきたそうです。

十二直というだけあって、日ごとに12種類の特徴があります。

十二直の種類

建(たつ) 一般的に良い日とされ、特に新しいことを始めるのに適す。
除(のぞく) 一般的に障害を取り除く日とされ、掃除や悪いものを取り除く活動が良い。
満(みつ) 一般的に満ちる日とされ、収穫や貯蓄に向く。
平(たいら) 一般的に平穏な日とされ、日常的な活動や交渉に良い。
定(さだん) 一般的に定める日とされ、決定や契約に良い。
執(とる) 一般的に物事を手に入れやすい日とされ、学習や習得に向く。
破(やぶる) 一般的に破壊や解体に良いとされ、逆に新しいことを始めるのは不適である。
危(あやぶ)一般的に 危険が伴う日とされ、重要な決定や旅行は避けるのが良い。
成(なる)一般的に成就の日とされ、物事を完成するのに向く。
納(おさめる)一般的に収穫や物を納める日とされ、買い物や契約に向く。
開(ひらく) 一般的に開始や開業に良いとされる日。
閉(とじる)一般的に物事を締めくくる日とされ、終わりに向くが、始めるには不適。

ライオンズゲート中の危険日

上記で日ごとに流れるエネルギーの特徴がわかりましたね。中でも危険日とされるあやぶが、今月は二日連続でやってきます。

しかも火のエネルギー全開であるライオンズゲート中なので、超キケンとわかりますよね。

あやぶの前日である本日、8月5日月曜日は、昨夜の新月エネルギーをまとった破るの日でもあります。

破るは、破壊や解体を促進するエネルギーであり、新月の浄化エネルギーとの相乗効果で、ぶち破ってぶっ壊し、浄化するというまさに火と水がタッグを組んで大掃除してくださる日です。

これを書いているのが夕方4時前ですが、私の住む神戸ではお昼過ぎから先ほどまで激しい雷雨でした。火と水に加えて雷のプラズマエネルギーもプラスされたことで、地表や動植物にも強力な伝達があったと思われます。

夏の土用と水星逆行

7月19日から入っていた夏の土用が、明日8月6日でようやく明けます。そこで、やれやれやっと遠出ができると安心するなかれと暦はいっているようです。

あやぶが土用明けの7日にもありますし、水星逆行は本日5日から入っており、8月29日まで続きます。

水星逆行が8月末までって、もう夏が終わっちゃうじゃん、何もできないじゃんとなりますが、何でもかんでもNGというわけではありません。

我々は生かされている存在であり、エゴではどうにもできない自然の摂理や目に見えない強力なエネルギーに左右されますので、その特徴を見極め、その時々に最適な行動を取ることで、むしろ追い風となってくれるのです。

キケンとは何か?

言靈師が言靈(ゲンレイ)で危険を読み解きますと、放出する強いエネルギーとなります。要は爆発力や突発的な予測できない強い力が働くのがあやぶの日となります。

これを踏まえて、6日と7日の両日をどのように過ごされるのが良いのかをご判断いただければと思います。
本日もお読みいただき有難う御座います。

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